アサヒビール大山崎山荘美術館◆大山崎山荘美術館

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アサヒビール大山崎山荘美術館


アサヒビール大山崎山荘美術館は、京都府大山崎町 天王山の山中ににあります。


実は、大山崎山荘美術館は、サントリービール工場に行った時に
たまたま見つけたんです。

(サントリービール工場には、工場見学後にもれなくついてくる試飲のために行きました♪)




急な山の斜面を上っていくと、アサヒビール大山崎山荘美術館の
入口が緑深い木々の間から見えてきます。


自然と一体化しながらも程よく手入れのされた庭園は、
英国風の山荘に馴染んでいて、とても気持ちが良いです。
野外彫刻が庭園に点在しており、うさぎの彫刻が
まるで”不思議の国のアリス”の世界に
入り込んだような気分にさせてくれます。


館内案内によると、実業家 加賀正太郎氏が大正から
昭和初期にかけて建てた別荘だそうです。


英国帰りの加賀氏はテムズ川の記憶を
大山崎山荘に重ねたそうです。


すぐ近くにお寺があったのに、大山崎山荘だけが
異空間のように感じられたのはそのせいでしょうか。



が、決して、そこだけがポッカリと浮いてしまっている訳ではありません。


あくまで自然にその場に佇んでいました。


その後、幾人かの手に渡り、現在はアサヒビールが所有し、
「アサヒビール大山崎山荘美術館」と姿を変えたそうですよ。

         


本館の奥へ足を進めると、優しい光を透かしだす壁面の
大理石やシャンデリア、明るいテラスなど、
優雅なしつらえが数多く見られます。


暖炉や大理石を使ったランプも当時のままの輝きを放っています。


黒光する柱一つにも、階段の手すり一つにしても、
加賀氏の愛着が感じられるようです。

                



回廊には、新館への下り階段が続きます。


クラシックな本館の雰囲気から一転、
ガラスとコンクリート造りの安藤忠雄氏設計の新館の
中には、モネの”睡蓮”が展示されています。



中でも、こちらに所蔵されているのは、
晩年の傑作だそうです。


モネの絵画は、計8点収蔵されており、日本最大級の
モネ コレクションとしても有名です


その新館の上に蓮池があるんですよ。


また、ガラスとコンクリートで作られた新館は、地中に埋め込まれて
いるので景観を損なわれていませんでした。



本物の蓮池の下で、モネの名作”睡蓮”を鑑賞する・・・

なんて贅沢で粋なのでしょうか。
他では味わえない贅沢ですよね。







また、こちらにはドガやルノワールといった
印象派の絵画や、河合寛次郎の陶芸作品 他 多数展示されています。




古今東西の美に触れた後は、本館2階の
テラスカフェでお茶を楽しまれてみてはいかがですか。


眼下に、木津川 宇治川 桂川の
合流する眺めが望めます。


英国風と和風の素敵に混ざり合った
自然に抱かれていると、しばし時を忘れます。





アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3









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