モエレ沼公園◆イサム・ノグチ |
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モエレ沼公園は、もとはゴミ処理場だったところです。 イサム・ノグチは、旧知だった建築家、川村純一氏と彼が所属する建築事務所、 アーキテクトファイブの協力でマスタープランを制作しました。 しかし、その年の暮れにイサム・ノグチはニューヨークで急逝。 その後、17年の間、模型やスケッチをもとに工事が進められ、 2005年にようやく全体が完成したそうです。 今回は、雨女の私にしては珍しく、カラッと晴れました(~o~) (もう、雨女じゃないかも?!) そして、気温は何と30℃もありました!! 一応、天気予報で温度もチェックして行ったのですが、 「同じ30℃でもきっと北海道の30℃は、大阪とは違うだろう」と勝手に思った私は、 春用の服装で行ってしまい、とても後悔する羽目に・・・^_^; でも、ここモエレ沼公園は、晴れないとダメなのです。 それは、イサム・ノグチが造った大地の彫刻だから。
最寄の地下鉄の駅から、モエレ沼公園までは、市バスで向かいました。 が、残念ながら、丁度その時間帯にモエレ沼公園前に停まるバスがなく、 公園付近に停車するバスに乗車することにしました。 確かにバスは、モエレ沼公園付近に停車しました。 そして、付近を見回すと確かに、「モエレ山」っぽい小高い山が見えます。 が、とても小さいのです! そして、その山に登っている人々が見えるのですが、 それは、まるで砂山に群がる蟻のように小さくしか見えないのです・・・(;_:) 何て、遠いのでしょうか^_^; 「モエレ山」に行くよりも 公園の入口、スタート地点までが遠いです・・・。 でも、タクシーの一台も通らないですし、致し方なくテクテクと歩いていきました。 40分近く・・・。 30℃近い炎天下の中を歩いたので、 公園入口に着いた時は、ホッとしました。
公園敷地内の雪を貯蔵庫に蓄え、 アトリウムの冷房を「熱交換冷水循環方式」により行なうもので、 7〜8月の盛夏時の冷温水器の負荷を低減しようというものだそうです。 ”HIDAMARI”内のショップで購入したランチボックスを自転車のカゴにいれ、 次は「海の噴水」を見に行くことにしました。 (噴水運転時刻は、あらかじめご確認されたほうがイイですよ)
番号順に「海の噴水」ショーは進んでいきました。 驚くほどの水量の多さや、最高噴水高25mともなるダイナミックで迫力ある水のうねりが ギャラリーを楽しませてくれます。 終始、周囲からは「オォ〜!!」という歓声が沸き起こっていました。 風向きによっては時折、水しぶきがかかり、 こんな暑い日には心地いいです。
「アクアプラザ」では(撮影し忘れました^_^;)、 浅瀬で、足をひたしたりして水に親しむことができます。 「プレイマウンテン」と「モエレ山」の丁度真ん中にありますので、 足から涼を得ながら、2つの山を楽しめます。 続いて、全てイサム・ノグチのデザインによる 遊具が点在する緑豊かなゾーン、「サクラの森」
くぐったり、寝転がったり、子供も大人も自由な発想で遊べる 色とりどりの遊具たち・・・。 サクラの季節には、さぞ綺麗なことでしょう♪
続いて「モエレ山」に登ることとしました。 標高62mの「モエレ山」は、「プレイマウンテン」、「ガラスのピラミッド」同様に モエレ沼公園全体に対して主要なフォルムを形成するとともに、 札幌市北東部雄一の山として地域のランドマークの機能を果たしているそうです。
自然と人間との共生・・・。 そんなことを考えながら、次は「プレイマウンテン」へと自転車のペダルをこいでいきます。
高さ30mの「プレイマウンテン」もまた公園全体に対して主要なフォルムを形成しています。
「静かな水面・ゆったりと流れる」を意味する アイヌ語「モイレペツ」からとられた地名「モエレ沼」 静かにゆったりと時が流れる、ケタ違いの大地のスケール。 イサム・ノグチの造形活動の集大成にふさわしい「モエレ沼公園」。 ![]() 完成を見ることなくこの世を去ったイサム・ノグチは、 この公園を訪れてくる人々に五感で自然を感じてもらい、 そして自然を愛し、人間と自然が共生、共存共栄して欲しかったのかなぁと思いました。
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