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紅坊国際文化芸術園区




紅坊国際文化芸術園区(こうぼうこくさいぶんかげいじゅつえんく)は、
上海市内地下鉄駅 虹橋路駅から徒歩10分のところにあります。

             
紅坊国際文化芸術園区
1950年代に造られた製鉄工場の跡地を、
彫刻・塑像主体のアート・スポットに再生されました。


中央に広がる1万uもの芝生広場には
ユニークな屋外オブジェが点在しています。
高さ約5mの国旗色の巨大な足
窓以外全てレンガでできた車
サモトラケのニケ?
間の抜けた黄色の馬が、
笑いを誘います。

この日は上海にしては珍しく雲ひとつない晴天でした

家族連れ、カップル、友人同士、
芝生の上でご飯を食べたり、寝転がったり、オブジェに触ってかくれんぼしたりと
アートの中で自由に楽しんでいました。


私も芝生の上で寝転がりました。
気持ちいぃ〜です
ここが、来年の上海万博に向けて急ピッチで工事を続けている
誇りっぽい上海市内だということを忘れ、胸を広げて深呼吸をしました。



広大な広場から開放感を感じ、
ポップで笑いを誘ってくれる
オブジェ達が何の違和感もなく
人の輪の中にあります。


人の輪の中にアートがあるって
いいですねぇ。



広場周辺には、
ギャラリーや飲食店が多数あります。




そして、メインは、
全長180mという赤レンガ造りの工場跡を利用した屋内展示場施設の
上海城市彫塑芸術中心(しゃんはいじょうしちょうそげいじゅつちゅうしん)です。
5000uの広大なスペースに、
ブロンズや金属、
強化プラスチックまで多彩な材料の彫刻、塑像が
ゆったりとした間隔で展示されています。



新しいタイプの仏像? 細長い廊下状の
展示室に
数々の面白い作品群。
中華っぽい
オブジェですね。
ポーズが
決まりました!
宇宙人ですかね。 バスケットコート並の
広さです。
人の肘で
人が手をつないで
踊ってます。
アルタミラ洞窟壁画を
彷彿とさせます。
糸でできた
作品なんですよ。
顔が地球儀? 巨大ネイル。
プリッとしたお尻 猫が人間を
摘みあげています。


中国と言えば水墨画のイメージだった私には、
どれもが新鮮に映りました。
心に染み入るような水墨画も好きですが、
ウィットに富んだ現代チャイナ・アートにも興味をそそられました。
それは全くの予想外で意表を付かれたからなのかも知れません。


広大な国土、世界一の人口、急成長を遂げた経済。
様々な顔を持つ中国。
これから中国はどこに向かっていくのでしょうか。


現代のチャイナ・アートを通じ、
中国に触れてみるのも良いのではないでしょうか?

ただ、上海に行かれるのであれば、
来年の上海万博以降の方が良いかも知れません。
特に気管支系の弱い方は・・・。
いたるところが工事中でとにかく誇りっぽいですからね。



   上海環球金融中心の
展望台から見た金茂大厦
テレビ塔の夜景








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2009年9月12日)
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