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豊田市美術館 |
豊田市美術館は、愛知県豊田市にあります。
周囲を水と緑に囲まれた 豊田市美術館は、
谷口吉生氏の設計によるものです。 |
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ニューヨークのMoMA新館を担当されたことでも有名な
谷口氏の設計された美術館ということで、
全国から建物を見にくるファンも多いそうですよ。 |
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豊田市美術館に来た目的は、
雑誌で掲載されていた左の空間が見たかったからです。
左の壁には、”ジョセフ・コスース”のコミッション・ワーク。
中央の電光掲示板は、”ジェニー・ホルツァー”の作品です。
右側の乳白色のガラスからは、自然光が降り注いでいます。 |
ゆっくりじっくり美術館を堪能するために、まずは、腹ごしらえをしました。
2階にある”レストラン七州”のランチはお勧めです♪
私は食べませんでしたが、エビフライランチは、
エビが三本とシャーベットに食後のドリンクまでついて950円とリーズナブルでした。
愛知県に行けばエビフライなのに・・・。
悔やまれます^_^;
チケットを購入し、まずは企画展からスタートしました。
企画展名は『ヴェネツィア絵画のきらめき』
(2007年3月27日〜2007年5月20日)
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「1995年に開館した豊田市美術館は、現代美術を扱う美術館の中でも、
収蔵作品のクオリティーと斬新な企画展の数々において卓越している」
と、本に紹介されていたので正直なところ、
斬新な現代アートの企画展が見たかったというのが本音です。
ヴェネツィアの宗教画や都市風景画もそれなりに楽しめたのですが・・・。
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企画展を出て、反対側が常設展示になります。
右壁面の”ジョセフ・コスース”コミッション・ワークを見ながら、
電光掲示板”ジェニー・ホルツァー”の作品を背中に感じながら、
常設展示へと向かいます。
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まずは、2階。
ゆったりとした空間の中で
現代アートをゆっくり鑑賞できます。 |
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続いて絵画のある展示室。
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藤田 嗣治「美しいスペイン女」
乳白色の肌が上質の大理石のようです。
藤田嗣治の絵を間近で見たのは、今回が初めてでしたが、
乳白色の肌には見とれてしまいました。
手を伸ばしてその肌に触れてしまいたいくらいです(*^。^*) |
そして、エゴン・シーレの
「カール・グリューンヴァルトの肖像」。
シーレの油彩画は、日本で唯一ここでしか
見ることができません。
新境地に達した最晩年の作と言われています。
常設展示されていますので、
ぜひご覧頂きたい一枚の絵です。 |
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そして、常設展示でもう一枚、ぜひとも見て頂きたい絵があります。
クリムトの「オイゲニア・プリマフェージの肖像」です。
クリムトといえば金箔を使った煌びやかで装飾的な作品を
思い浮かべられると思いますが、
晩年にはより自由な作風へと変化していきます。
こちらの絵は、まさにその時代の代表作といえます。
よくよく絵をご覧頂くと、エロスの象徴が細部に込められています。
よくよく見なくても分かるかもしれませんが・・・(^_^;)
クリムトの絵は、現在オーストリアから持ち出し禁止となっていますので、
この絵を含めて日本には、2枚しかありません。 |
そのもう一枚が所蔵されているのが、愛知県美術館です。
「人生は戦いなり」が所蔵されています。
名古屋には金が集まるのかもしれませんね(^。^)
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続いて3階へと足を進めます。
訳が分からないけれど、
思わず足を止めてしまう現代アートではなく、訳の分かる楽しい現代アートが一杯です。 |
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豊田市立美術館は、その名の通り公立の美術館ですが、
枠にとらわれない自由さと新鮮さがある美術館です。
そして、ゆったりとした時間と空間を提供してくれた豊田市美術館でした。
そうそう、今回は時間がなくて行けなかったのですが、
次回はぜひ、、高橋節郎館と茶室「童子苑」にも行ってみたいですね♪
豊田市美術館
〒471−0034 愛知県豊田市小坂本町8−5−1
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